床矯正治療

    床矯正治療

    「曲がって永久歯が生えてきた!」
    「受け口で前歯が逆になっている?」

    親にとって、子どもの事は自分以上に心配になるもの。見た目を大きく左右する歯並びに関することに敏感になっている保護者様もとても多いのではないでしょうか?

    矯正治療というと、期間も長く費用も高額、というイメージがあるかも知れませんが、歯並びの異常に早く気付き、早く治療をすれば、大掛かりな治療をせずに治せる場合もあります。

    問題の早期発見のために、乳歯が抜けはじめたらまずご相談にいらしてください。

     

     

    床矯正とは

    床矯正

    床矯正とは、顎を適切な大きさにして、歯並びがよくなる環境を作る矯正治療です。

    現代の食生活は柔らかいものが多く、顎が未発育になることが多いです。
    そのため、全ての歯がきれいに並ぶための十分なスペースがありません。例えると、キレイな歯並びになれなかった歯の多くは、歯の「イス取りゲーム」に負けてしまったのです(※1)

    「顎」は歯を成長させるための大地といえます。床矯正では、全ての歯がキレイに並べる充分なスペースのない顎の発育を助ける矯正です。

    床矯正

    大地である顎が適切な大きさになれば、歯は自然とキレイに並べる環境が整います。結果、健康な永久歯を抜くことなく、自然で美しい顔だちを助けることができます。


    目・鼻・口のバランスがよくなり、くちびるの形や顎のラインもキレイになります。

    ※1 全ての歯列不正の原因ではありません。 歯並びの悪くなる原因は他にも生活習慣や上下の顎がずれていることで起こります。

     

    メリー歯科の床矯正の考え方

    床矯正

    床矯正は、歯列不正の原因となる顎を正しい大きさに導く治療法です。

    健康な歯を抜かないことや、ハブラシがキレイにできることはとてもメリットの大きな治療法です。
    なにより、通常の矯正より安価ですので、「子どもの将来のためになにかをしたい」と思う多くのご両親の願いを叶える選択肢の一つになると思います。

    しかし、治療器具を容易に外せるため、お子さまの判断で中断してしまえば、効果がなくなる治療でもあります。
    子どもが矯正装置に違和感を感じるのは当然ですので、子どもの努力も必要ですが、なによりご両親の努力が必要です。

    例えると「習い事」のように、正しい生活習慣を身につけるために、両親の継続的な努力と理解の必要な治療が床矯正です。
    これらの努力が手間に感じる・お金を払って自動的に成果を受け取れる商品と同じように考えるご両親には、私は床矯正をおススメできません。

    床矯正

    健康教育だけが親の義務ではないのでしょうから、そのようなご両親には矯正装置を外せない通常の全体矯正治療のほうが効果的で適切な治療法です。
    しかし、お子さまの健康意識はお子さまが自分の身体と向き合った時間に比例して向上すると思います。

    ご両親のお子さまに対する努力と理解は、必ずお子さまの「気持ち」を育ててくれるのではないかと思います。 きっとお子さまが大人になって、自分のキレイな歯並びを見たり、矯正器具や歯並びについてご両親と語った時間を思い出す度に、ご両親の愛情に感謝をイッパイしてくれると思います。

    床矯正は、そんなたくさんの愛情が必要な治療です。
    「歯並びを治す」ことをきっかけに、一緒にお子さまの健康に向かい合ってみませんか?

    床矯正は、治療成果と共に、きっとその先にお子さまの大きな成長がある治療です。 メリー歯科はそんなご両親と一緒に子どもの成長をわかちあえる歯医者さんでありたいと思います。

     

    床矯正治療 3つのメリット

    永久歯を抜かない!

    床矯正は「出来るだけ歯を抜かない治療」が大前提です。従来の矯正は抜歯をして、顎にあわせて緻密に歯並びを改善する治療です。床矯正は、歯が発育する顎を適切な大きさにする矯正です。
    したがって、床矯正は健康な歯を抜かずに、歯が並ぶ環境を整える治療といえます。

    従来の矯正より安価!

    子どもの将来のためにも矯正をしてあげたいけどお値段が…と考えているご両親は多いと思います。
    床矯正は、従来の矯正治療に比べると半額程度で矯正治療が行えます。(※2)
    費用面で心配される方も多いため、メリー歯科では事前に無料で床矯正カウンセリングを行い、あらかじめかかると思われる治療費について詳しくご説明します。
    ※2 歯がねじれていたり回転している場合、多数の歯を三次元的に移動するために形状記憶合金のワイヤーで治療を行うこともあります。こうした場合に価格は変わります。

    矯正装置の取り外しができる!

    床矯正

    床矯正装置は取り外しが可能です。 矯正装置は、一日12~14時間以上つけていれば治療ができます。(※3)
    食事やスポーツの時、英語・国語・音楽などの発音が重要な授業の時は外してもかまいません。
    そのため「装置のために食べたいものを食べられない…」「病気のときくらいはずしたい…」「学校でいじめの原因にならないだろうか…」などの悩みが少なくなります。
    また、ハミガキの時にも取り外しOKなので、しっかりとハミガキができ、虫歯になりにくいのも大きなメリットです。
    ただし、矯正装置がはずせることはデメリットでもあります。お子さまが矯正装置を使わなければ、症状の改善はされません。
    患者さまの判断で早期に治療を中断することもできてしまうため、長年ガマンしたのに効果が得られないこともあります。
    床矯正は「習い事」と一緒で、正しい健康習慣を身につけさせたいと願うご両親の理解と本人の継続的な努力が必要な治療でもあります。
    ※ 3 早期に治療を終了したい場合は、できるだけ装置を装着 ましょう。

     

    床矯正治療の内容

    床矯正の治療は2つの治療法の組み合わせです。

    1、矯正装置による治療
    2、口を正しく機能させる習慣をつける治療

    装置を使った治療と同時に、こういったトレーニングでより正しい顎の発育を促します(※1)。
    ※1 床矯正治療中の方すべてにトレーニングが必要というわけではありません。

    治療前と治療後のお顔の変化

    床矯正 床矯正

    治療後の顔が、お子さま本来の顔です。
    歯並びの問題は、お顔の問題。歯を正しく使うことで、お顔に変化が起こるのです。

     

    咀嚼訓練

    床矯正

    口の筋肉「口輪筋(こうりんきん)」を鍛えましょう!

    表情筋の多くは口輪筋に関与しています。

    口輪筋を鍛え正しく使えば、顔の表情筋が活性化して「良い顔」に近づくことができるでしょう。

    床矯正引っ張り強さの強化訓練には
    「リットレ・メータ」
    床矯正口唇閉鎖力の強化訓練には
    「とじろー君」
    床矯正治療

     

    食事での訓練

    床矯正

    食事は口の機能性を改善させるのに重要な役割を持っています。
    噛む力をつけるには、まず噛むことが大切です!できるだけたくさん噛めるメニューを考えてあげてください。

    難しく感じるかもしれませんが、意外と簡単です。

    例えばカレーライス。 水分が多く飲み込んでしまいがちなメニューですが、具を大きくするだけで噛む回数は増加します。

    副菜を繊維質の多いメニューにするのもいいでしょう。

    他には、床に足をつけて食事をする、食事時間は20~30分とり早食いをしないなど、お子さまのちょっとした日常の習慣に目を向けてみてください。

     

    歯並びが悪くなるクセを取り除く

    床矯正

    噛む力が正常でも、思わぬ習慣によって歯並びは悪くなることがあります。

    うつ伏せで本を読む習慣を続けていると、下顎が自身の頭に押し付けられ後退し、出っ歯のようになってしまいます。

    他にも舌を噛むクセのせいで舌の位置がおかしくなり、奥歯を噛みしめても前歯が閉じない開咬(かいこう)という症状が出るケースもあります。

    どれもささいな「習慣・クセ」が原因です。 こういった原因を治療中のお話の中で探し当てていきましょう。

     

    床矯正治療の流れ

    ご予約

    床矯正

    まずはお電話にてご予約ください。

    03-5650-5758

    ※カウンセリングのご予約は、必ずお電話にて事前にご連絡いただくようお願いいたします。

    カウンセリング

    床矯正

    まずは患者さまのお口の状態や生活習慣など、詳しくお伺いします。(たまに雑談もあるかも?・笑)
    カウンセリングの内容を元に、いくつかの治療方法をご提案します。また床矯正治療とその費用についてもご説明いたします。
    ※いきなり治療はしませんので、お気軽にご相談ください。
    費用も期間も必要になるので、ゆっくり考えていただくお時間をとります。

    検査

    ご検討後、治療を希望される方は、治療の前に装置作成のための型取りやお口の中のレントゲン撮影等の術前検査が必要です。
    その後、治療計画をご提案し、ご納得いただければ治療開始となります。

    歯科医院・ご家庭での治療

    床矯正

    病院での治療
    およそ月1回、装置のメンテナンス等でご来院いただくことになります。

    ご家庭での治療
    およそ週1回、装置に付いているネジを回していただきます。
    お子さまが小学生のうちは、ご家族の方が回してあげてください。床矯正治療は、お子さまのやる気とご家族の協力が必要です!

    治療終了!

    再度検査・診断を行い、結果が良好であれば矯正治療終了です。
    矯正治療後も定期的に検診を受けることをおススメいたします。

     

    Q&A

    Q床矯正はいつ頃から始めたらいいの?
    A歯の状況次第ですが、6歳前後が最も効果的です。
    お子さま本来の成長を適正に促進させる矯正ですので、矯正を始められる年齢は限られます。小学校入学前にご相談ください。
    Q治療費はどのくらいかかるの?
    Aお口の中の状態にもよりますが、メリー歯科では10万円(税別)から治すことが可能です。
    この中には、検査料(歯型作成・写真撮影)・装置代が含まれています。
    もちろんですが、装置が増えると費用もかかります。早めに治療を始めると装置が少なくて済みますので、早期の治療開始をおススメします!
    Q健康保険はききますか?
    A矯正治療にはすべて健康保険は適用されません。(法律により)
    医療費控除の対象となりますので、下記をご参照ください。
    Q医療費控除の対象になりますか?
    A一般歯科治療はもちろん床矯正などの矯正治療でも費用は医療費控除の対象となります。簡単な確定申告でお金が返ってきます。治療費用負担軽減のためにも、ぜひご活用ください。
    詳しくは各税務署へお問い合わせください。
    Q装置はいつ・何時間くらい付けるの?
    A一日12~14時間以上つけてください。
    食事の時や、英語・国語・音楽などの発音が重要な授業の時ははずしてもかまいません。
    ですが、お子さまが矯正装置を常に外してしまえば、矯正はいつまで経っても終わりません。装置をちゃんと付けてネジを回していれば、それだけ治療も早く終了します。
    Q相談したいけど、お金がかかるのかな?
    A相談・カウンセリングは完全無料です。
    その際に、治療の内容や治療計画、費用の説明をいたします。治療費がかかるのは、治療開始前の検査からです。患者さまの治療の意思が固まるまで、検査の予約を取ることはありません。
    Q治療期間(装置を入れている期間)はどのくらい?
    A一概には言えませんが、永久歯が生えそろうまでです。
    装置をちゃんと付けてネジを回していれば、それだけ治療も早く終了します。
    お口の中の状態や年齢によっても異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。
    Q痛みはあるのかな…?
    Aほとんど痛みはありません。
    装置の付け始めは多少の違和感はありますが、すぐに慣れていきます。
    まれに装置が歯茎に当たったり、乳歯のぐらつきによる痛みを訴えるお子さまもいらっしゃいますが、その際はすぐにメリー歯科へご連絡ください。
    Q頻繁に通院しなきゃいけないの?
    Aおよそ月1回、装置のメンテナンス等でご来院いただくことになります。
    ご来院の際に治療に対しての不安・疑問などありましたら、お気軽にご相談ください。
    Q顎を拡げると顔が大きくなるのでは?
    A顔が大きくなることはありません。
    床矯正治療は、歯を支えている歯槽骨【しそうこつ】を拡げて顎の発育を助ける矯正です。
    顎の形が広がるわけではありません。ですから顔が大きくなることもありませんので、ご安心ください。
    Q治療に効果はあるの?
    A床矯正は歯が生え替わる時期に行うと、顎の成長を利用して、かなりの治療効果を得ることができます。
    ですが、一日の装着時間が短いと、なかなか効果がみられません。
    装置を取り外せるデメリットとして、患者さまの判断で早期に治療を中断することもできてしまうため、長年ガマンしたのに効果が全くなくなることもあります。
    床矯正は「習い事」と一緒で、正しい健康習慣を身につけさせたいと願うご両親の理解と継続的な努力が必要な治療でもあるのです。

     

    不正咬合の種類と症例

    「矯正」と一口に言っても治療方法は様々で、歯並びや咬み合わせにもいろいろな症状があります。
    以下は、不正咬合といわれる歯並びの代表的な症状です。お子さまのお口の中をチェックして、ここに出てくるような症状を発見したら、お早めにご相談ください。

    上顎前突【じょうがくぜんとつ】(出っ歯)

    床矯正

    上の前歯が極端に出ている状態。
    ・上あごの骨が前に出ている
    ・上の前歯が出ている
    ・下あごが引っ込み過ぎている

    症例はこちら

    下顎前突【かがくぜんとつ】

    床矯正

    下の前歯が極端に出ている状態。
    横顔がしゃくれたように見えてしまいます。

    症例はこちら

    下顎の後退

    床矯正

    顎の関節が後ろに後退して出っ歯に見えます。
    噛む筋肉も正しい動きをしていません。

    症例はこちら

    叢生【そうせい】

    床矯正

    歯がでこぼこに重なり合った状態。
    八重歯もこの叢生に入ります。
    重なった部分のハミガキが行き届かず虫歯や歯周病になることが多いです。
    むし歯などで乳歯を早く失ってしまうとなりやすくなります。

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    開咬【かいこう】

    床矯正

    前歯が噛み合わず、すき間が開いてしまう状態。
    噛み合うのは奥歯の数本だけでそれ以外の歯は噛み合いません。
    食べ物を噛み切るのが困難な方もいます。

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    過蓋咬合【かがいこうごう】

    床矯正

    上の歯が下の歯に深く噛み合わされてしまう状態。
    前歯の裏側の歯肉を下の歯で傷つけてしまう方もいます。

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    交叉咬合【こうさこうごう】

    床矯正

    上下の歯の咬み合わせが部分的に反対になっている状態。
    反対になっている場所は一箇所だったり、数箇所だったりします。

    症例はこちら

     


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